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子連れ再婚【ステップファミリーになる】までに意識したこと

どうも、ヒカル(@Hikaru_55crypto)です

我が家はステップファミリー(子連れ再婚)です。子連れ再婚には高いハードルがあるイメージです。

ですが、

  • 課題を知って
  • パートナーとの信頼関係を築き
  • 相手の子供との距離を縮めて
  • 全員が同じ方向を目指して生活すれば

全く難しい話ではありません。

これらを踏まえて今回は僕が実際に子連れパートナーとの結婚までに意識したことをまとめてみました。

ステップファミリーとは?

jill111 / Pixabay

ステップファミリーとは”子連れ再婚”をした家族構成のことをさします。

つまり、夫か、妻かどちらか(あるいは両方)に子供がいて、その上で再婚した家族のこと

成り立ちは様々で、組み合わせによってさまざまなケースのステップファミリーが存在する。
死別による子連れ再婚、離別による子連れ再婚、未婚で連れ子がいる結婚、片方に連れ子がいる再婚、
双方に連れ子がいる再婚、夫婦のどちらかに、過去の離婚で子どもがいて別れたパートナーのもとに
いる子供と面会交流のある場合もステップファミリーに該当する。

Wikipedia ”ステップファミリー”より (最終更新 2017年8月24日)

 

現代では3組に1組が離婚していて、反対に4組に1組が再婚しているそうで、シングルマザーやシングルファーザーでも、積極的に恋愛に取り組んでいる時代のようです。ひと昔前のお堅い「血縁こそが親子・家族」という思考から「血縁よりも絆」を重要視しているような印象ですね。

現に、僕も血縁が全てではないという考えから、交際・再婚に踏み切ったわけです。

なぜ、子連れの女性と結婚しようと思ったのか

子連れと聞くとどこか責任重大感が出ますよね。友人からの意見ですが。

僕はというと、長男ということもあってか子供が大好きでしたし

いい意味で家族を養う大変さを知らなかったというのが正直なところです。

『愛があればなんとかなるさ』そう考えていたんです。(実際にはとても大変で、悩んだりもしましたが)

 

でも、それ以上に

『自分の愛する人と、更にその愛する人の愛する子を幸せにすることができる!』

という、他にはない可能性に魅力を感じていました。

 

子供好きで世間知らずの好奇心が動機ということです。

意識すべきステップファミリーの3つの課題

僕は結婚までの期間に3つの課題に向き合いました。

  1. 再婚相手との信頼関係
  2. 家族全員の方向性
  3. 相手の子供との絆

1.再婚相手との信頼関係

一度、何らかの理由で離婚してしまった人は、少なくとも結婚経験のない人よりも警戒心が強いです。

元旦那の浮気・元嫁の借金・元旦那の暴力…etc

離婚に至るまでの間になんらかしらの傷を負ってしまっています。その経験から、同じ轍を踏まないように過剰なまでのネガティブな心配を考えています。

大事なのは、その不安を取り除いてあげること。

元夫(妻)が負わせた傷を広げないように、思い出さないようなくらいに安心させてあげることだと考えます。

2.家族全員の方向性

ステップファミリーの再婚は、彼氏・彼女どちらか一方の気持ちだけではうまくはいきません。

なぜなら、子供という存在もいるから。

前述したように、子連れ再婚は大なり小なりの責任を伴います。

軽はずみでの結婚で、再び離婚という結果に至った場合、

子供への負担は大人が考える以上に大きいです。

 

そのために、家族全員で「結婚した時のイメージ」を想像し、結婚するというゴールの方向を向いている必要があると思います。

3.相手の子供との絆

通常の恋愛でさえ、お互いの絆を深めるのに悩むことがありますよね?

それに加え、ステップファミリーは相手の子供との絆も深める必要があります。

 

自分の子供であれば、物心つく前から親として認識され、生活を共にする中で習慣や思考などが似ていきます。一緒に過ごす時間も多いので、意識せずとも絆は生まれていくものですが、

パートナーの子供は最初はいわば他人。絆を深めるには多くの時間が必要です。

 

とはいえ、年齢にもよります。物心ない幼児であれば比較的簡単なのですが、小学生~高校生くらいの子供となると自我もはっきりあって、きちんとした”考え”を持っています。

これを、「たかが、子供の考え」と思っていては、子供との絆は深まりません。

なので僕はパートナー以上に、パートナーの子供への気配りを大事にしました。

ゼロからのスタートではなく、マイナスからのスタートという感覚でいると気負わずに向き合うことができるかもしれません。

パートナーの子供との接し方(子供の考えとは)

Devanath / Pixabay

この項目に関しては子供によって違いがあるかもしれませんが、僕は3つの段階を踏んで、接し方を変えました。

  1. お友達になる
  2. 空気的な存在になる
  3. 実の子供にする

1.お友達になる

先ほども述べたように、最初の段階では、相手の子供にとって自分は”他人”です。まずはお友達になれるように心がけました。
いきなり子ども扱いはNG。かといって大人扱いもNG。
できるだけ子ども目線になって、対等に接しました。一緒にゲームしたり、買い物行ったり映画を観たり

2.空気になる

お友達になれたら、今度は一緒にいてもストレスを感じない”空気”を目指しました
一緒にいる時間を増やすと効果的です。
変に絡まず、言葉も選ばず素の状態で接しました。

3.実の子のように接する

これは物理的にではなく、気持ちの話です。節々で君は自分の子なんだという態度を示しました
何か悪いことをしたら、叱って、良いことをしたら褒めてあげる。
愛情をもって。そのうち伝わったらいいなくらいの気持ちでいました。そうでないと気持ちばかり焦って難しいですよね。

全員の方向性

『うちはこんな家庭にしていこう』という指標のようなものを掲げて、共通の目標することで、トラブルが起きたときの軌道修正用目印としました。

『常に笑顔!何があっても笑いの絶えない家族』というのが指標でした。

 

この方向性を決めることが、家族全員の絆を深めるきっかけにすることもできるとかんがえたからです。現に喧嘩の際などはこの目印が効いていました。

とにかく小まめにコミュニケーション

日本人は”言わなくてもわかるだろう”精神があります。

これは、僕と嫁の悪い癖でもあったのでとにかく小まめにコミュニケーションをとるように心がけました。

  • 自分が何を考えているのか言う
  • 相手が何を考えているのか聞く

そうすることで、毎日をより濃厚なものにしスムーズに距離を縮めることが出来たんだと思います。

現にこれを怠ったときは、トラブルや問題が起きたときに表に出てきました。大げんかにつながったりしてしまったんです。

ステップファミリーへの周囲の目

基本的には周囲の意見は『客観的な意見』として参考程度にしかみていませんでした。

結局、周囲の目というのは関係ないもので、振り払ってでも一緒になって周囲の予想を裏切ってやれば誰も文句はないだろう。現に結婚した途端、ぱったりと嫌な周囲の目はなくなりました。

逆に、周囲の言うネガティブな言葉に影響されて再婚を躊躇していたなら、結婚できていなかったでしょう。

パートナーたちを幸せにする根拠があったからこそ周囲の目を逆境にパートナーとの信頼関係を深めるために活用しました。

子連れ再婚から得たもの

僕は再婚を機に多くのことを得ました。

  • 自分の意思を表現する術
  • 家族を養う責任
  • 客観的な考え方・ものの見方
  • 料理(笑)
  • 自分以外への投資
  • 保険の大切さ(笑)

あげるときりがありません。得るものだらけです。

一方で失ったと思うのは、

  • 自分の時間
  • 自由に使えるお金
  • 適当な性分
  • 浮ついた下心(笑)

まぁ自分の時間とお金なんて言うのは、あとから得られます。

これらを重要視していては、通常の結婚もできないでしょうし(笑)

まとめ

jill111 / Pixabay

結局、ステップファミリーに限らず結婚までに必要なことは相手を大切に思い、それを表現してあげること。

そして、子連れ再婚を経て僕が思ったことは血のつながりは関係なく、愛情を育むことはできるということ。

たとえパートナーの子供と自分の血がつながってなくても性格や好みは似てきます。同じようにふざけたり、同じブランドの洋服着るようになったり、笑うツボや機嫌が悪くなるタイミングなど。

血のつながりがなくとも、真剣にこちらが向き合うことで愛情や大切に思う気持ちは伝わります。

そしてそれは子供にも影響を与えますし、それをみた夫婦も性格に多少なりとも変化があります。

むしろ通常の家庭よりも少しラフな(友人同士のような)関係性を築けるのかもしれません。それは、全員にとって客観的な考えや意見を交換できるきっかけにもなります。

 

追記:第一子出産

2018年5月3日に元気な女の子が産まれました!

これをきっかけに現在(2018年7月22日)より一層家族のきずなが深まってきています。全員で協力して子育てを行っているからです。これにより今まで見えなかった家族3人の姿を見ることができ、いい方向に向かっています。