ども、ヒカルです!
先日U-NEXTでやっと気になっていた映画「ゲットアウト」を観ました!
今夜は映画「ゲットアウト」を観ました。いやはや、こえーあれw
「サプライズ」て映画楽しめた人なら好きかもね!
めちゃめちゃ面白かったんで早速明日記事にしますね!
今日は疲れたから寝よ!!— マグダラのヒカル (@Hikaru_55crypto) July 15, 2018
正直言って衝撃作品でした。
とても面白かった!全米No.1はただのキャッチ‐じゃなかったですね。間違いなく傑作だった。
僕は当初ホラーカテゴリーの割にオバケが出なさそうなあらすじだったので乗り気にならなかったんです。
マグ
アメリカの王道ホラーはただ血が出るだけでグロテスクなのがあまり好きじゃないんですよね。僕。
でも、本編は全くグロテスク系じゃあなかった。お化けでもなかった。
ホラーが苦手な人でも十分楽しめるホラー映画でしたよ!

『ゲット・アウト』基本情報
監督はアメリカで今大人気コメディアンとして活躍しているキー&ピールの一人ジョーダン・ピール。
今回彼は監督脚本デビュー。初めてでこの傑作を生みだしたカタチとなります。僕の中で今後が期待される監督となったわけです。
他の監督では出せないコメディアンならではの視点がこの作品に活かされてたのかな、まさにオリジナリティのある作風でした。
今回監督ピールとともに作品を手掛けたのは、なんと「インシディアス」や「パラノーマルアクティビティ」を生み出したジェイソン・ブラム。
まぁもう彼はブランドみたいなものですね!近年のホラーを牽引しているヒットメーカーです。
彼がらみだったこともあって今作のカテゴリーはホラーだとばかり思っていたんですが、ゲットアウトは「ドキュメンタリー」だとか。
マグ
あらすじ:とにかくとにかくとにかくすべてがおかしい
[su_youtube url=”https://youtu.be/80Z6tp0NXWI”]NY暮らしのアフリカ系アメリカ人のクリスは、白人の彼女であるローズの親元に挨拶に行くこととなる。
不安ながらも到着したクリスをローズの両親は暖かく迎えてくれた。使用人として黒人のメイド女性1人、庭師男性1人が存在することを知り安堵するのもつかの間、彼ら2人に対して異様なまでの違和感をおぼえる。笑顔で泣き出すメイド。夜中に猛ダッシュしている庭師。そして、ある夢を見る。闇に沈む夢。
そんななか、一族集結の催しが開催される。一人黒人として浮いていたクリスは参加者の中に黒人を見つける。
だが、それは彼にとって運命を分ける出会いとなる、、、。
3本の指に入る高評価を獲得
アメリカの大人気映画評論サイトRotten Tomatoesでは、満足度99%を獲得、専門家を含めても86%という高評価。
そして“人生においての1本”である「オールタイムベスト」という最高評価のカテゴリーがあるんですが、その2017年版にゲットアウトは堂々の3位を飾りました。
これはどのくらい凄いかというと、1位「オズの魔法使い(1939)」5位に「マッドマックス・怒りのデス・ロード」、19位に「ワンダー・ウーマン」という中の3位。正直とんでもない高評価だということですね。
マグ
まとめ
とにかく観るまでモヤモヤすること間違いなくて、観ると面白いです!俳優女優特にめちゃめちゃ有名どころは出ていないんですが、それもまた効いてて彼らの演技とんでもなくうまいし、演出もうまい。
オープニングのBGMは耳に残りますよ。
いかにも黒人がゴスペルみたいに「センキュリサー♪」って歌ってるように聴こえるけどよくわかんないw
でもダークさがあって吸い込まれていく感覚をおぼえますね。
とにかく何かがおかしい違和感がずっと続きますが、飽きないしこちらまで「えぇーどういうこと!?」と口に出してしまいます。そして最後はこう思う「っしゃ!!!!!あぁこわかった」って。
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