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【書評】小池一夫氏著『ふりまわされない。』まるで人生の教科書だ!本当に心をラクにした300の言葉

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こんにちは。ヒカルです。

最近仕事に悩んでいます。上司とうまくいかない。よく言い合いをする。理不尽で相手の話をスッと聞けない。そんなことばかりで、ストレスが半端ないんです。

僕なりには前向きに自分のために向き合ってるつもりなんですが、、、どうにもスッキリしたい今日この頃~でした。

 

人生において、人間関係からくる負のループや、悩み、自分の置かれた環境への不安。ありますよね?みなさんはどうやって向き合っていますか?

他のことで気をそらす?

とことん悩む?

とにかく手を動かしてみる?

捨て身でチャレンジしてみる?

人それぞれ手段はありますよね。じゃあ次のことに関して考えたことはありますか?

 

■あなた自身であなたは何点ですか?

■人から見てあなたは何点でしょうか?

■あなたは何者ですか?

人は点数でははかれませんし、自身が何者かなんて死ぬ前くらいじゃないとわからないですよね?でも、「こういう人になりたい」や「こうでありたい」という意識はとても大事です。それを無くして人は成長しませんし、何者にもなれない。

何も焦る必要はないのですが、もしあなたが「何者か」を探したくて、自分を少しでも輝きたい希望を抱いているのであれば、この本を読んでみてください。きっと読む前と読んだあとで、あなたの目に見える世界は開けているはず。

人生の教科書との出会い

僕には師匠と言える存在や、先輩あるいはリスペクトする存在という者が親族以外いません。人間関係を長期にわたり築くのが苦手で、淡白な性格なのが悪いところです。職場の人は職場の人。それ以上関わらない。プライベートで遊ぶなんてないない。という感じ。

一匹狼というか、コミュニケーション能力があまり高くないのかな?そう思いながら社会人5年目くらいになります。

今の職場でも、とりわけ尊敬できる上司もなし。「仕事だから会話するけどプライベートでは関わりたくない性格だなぁ」とか思いながら仕事しています(ひねくれてるのかなw)

こんな考えで仕事をしていると当然不満やストレス、悩みも通常よりも増えちゃうんですよね。

 

ある日、いつも言い合いになる上司と喧嘩し、いつも以上にいらだっていた僕に別の上司が「これを読んで忘れろ」と渡してきたのが今回の本でした。

「小池、一夫。。。だれ?????」これが僕のこの本との出会い。

小池一夫を知る【Twitterフォロワー数85万人のマンモスアカウント】

小池一夫画像
引用:小池一夫オフィシャルブログ

小池一夫

生年月日1936年5月8日(82歳)
生まれ秋田県 大仙市
学歴中央大学
歴任大阪芸術大学キャラクター造形学科教授
神奈川工科大学情報学部情報メディア学科教授
大阪エンタテインメントデザイン専門学校教授
職業漫画家

正直僕はこの本を読むまで存じ上げなかった。『子連れ狼』の原作者さんなんですね。ドラマがオリジナルと思っていたけどマンガが元だったんですね。

ちなみに知ってる人からすると凄い人みたいで、Twitterのアカウントが存在するんですが、なんとフォロワー85万人(平成30年7月現在)!!!!

共感できるようなツイートがとても多い方です。

心をラクにする300の言葉『ふりまわされない。』

ふりまわされない画像

ポプラ社から出版している小池氏の本『ふりまわされない。』ジャンルは自己啓発です。小池氏のツイッターの言葉を書籍化したもの。

厚さは3㎝くらいでしょうか、内容はとても見やすく1日あれば全部読むことができる量です。

この本を読んでみる

ふりまわされない。厚さ

ふりまわされない。内部画像

心に響いた言葉を2つだけピックアップ

コミュニケーションが苦手な人って、
人と繋がることを、
0か100か、と極端に考えているなと思う。
相手にも自分にもそれぞれの世界があり、
コミュニケーションとは、
あくまでもその人の一部と関わることであり、
全部と繋がることでは
ないと考えると、
もっと気楽に人と付き合える。

これは最近僕が感じたことの一つだったので、この文を読んで非常に興奮した。そう、共感できる部分、出来ない部分、好き嫌いがあって当然。あくまでも共感できる、共有できるところだけを共有すればそれでいいんだ。自分の全てを人に受け入れさせるのは難しいことだから。

喧嘩って、あながち悪いことばかりではない。
相手は、気に入らないことを攻めてくるわけだから、
そこには自分が直すべきことや、考え直すべきこともある。
喧嘩をただの喧嘩でおわらせるのはもったいない。

喧嘩にかかわらず応用できるこのポジティブシンキング。学校、仕事、家事。好んでしているわけじゃないことをダラダラふてくされてするよりも、より効率的に、より楽しく、そこからなにかを見出すことを目的として行えば、時間の無駄ではなくなるしむしろ時間が過ぎるのも早い。置かれた状況をプラスに吸収してしまえ。

この本の活かし方

いかがでしょうか、ピックアップした2つの言葉。少しでも刺さった方が読めば、おそらく70%の内容に共感すると思います。そしてラクになる。

とはいえ、ただ読んだだけではスグに忘れてしまうのが人間の悪いところ。インプットしたらアウトプットする必要があります。

そこでこの本の活かし方をご紹介します。

誰かに読んであげる

この本が与えたあなたへの衝撃を、誰かに読んで紹介してあげてください。そうですね、少し落ち込んでいる人がいいかもしれません。価値観の討論ができる人も面白いと思います。

あなたの本への考えと、そのひとの読んでもらった感想をぶつけるんです。そして、その人の価値観を知り、本から吸収した価値観を刷り込んでいく。

ちなみに僕は妻とこの本について意見を交換しました。少し喧嘩もしましたけどねw彼女も僕も、まだ我が強いんですね。ってことがわかったw

お気に入りの文を手元に置いておく

どんな形でもいいです。自分に活かせそうな文面を印刷かEvernoteかに控えておいて、いざというときに眺められるようにしておくんです。

文章を読むことで心も落ち着きますし、意識を高めることができるのですぐに実践することができます。

悩んで→読んで(思い出して)→取り入れて→試してみる=前とは変わる

てな感じ。

全ては当てはまらないと思うこと

300の言葉はあくまでも小池氏の経験からなる言葉です。
小池氏の育ち方、環境、状況、時代
それらの条件下で生まれた言葉なんです。なので

あなたや僕とは当てはまらないところも当然あるんです

全てを吸収するのではなく、理屈を理解してあなたの状況に合わせた方法で応用することが大切です。

でなければ、小池氏の言葉の通りにしてみて、うまくいかなければ小池氏のせいにするかもしれませんよね。(しないでしょうけどw)

なんにしてもそうですが、実行した時点でそれは他人からすればだれのせいでもなくあなたの行動であり、あなたの責任なのですから。

まとめ:80歳の経験値はやはり凄い

80歳の言葉はなによりも説得力があります。実際に経験してきたことの話ですからね。

彼は現在、サロンのようなこともしているようです。(全然知らないけど)気になる方はTwitterを覗いてみてください。

この本は僕にとって人生の教科書として、登録されました。一番は小学生でも読めるような読みやすさだったからでしょうか。気構えせずに読めた。

正味10分あればさらっと読み終えられます。気になる方は試しに読んでみてください。「確かにそれもそうだな」なんて思いますよ☆

ふりまわされない。 小池一夫の心をラクにする300の言葉